
オーナーAさん ・・・「ペアガラスか、二重サッシ窓か、すりガラスにしたい。」
少し前のおはなしです。
どうして、オーナーAさんは、そんなことを思ったのでしょうか。。。
(それまでの経緯)
・ 部屋の内部は、手入れしていて、きれい。 ・・・なのに、空室期間が続いている。
・ 外回りのメンテナンスも行っている。 ・・・なのに、空室期間が続いている。
従来通り、前入居者さんのお引越しの連絡を受けたら、さっそく、次の新しい入居者さんの募集活動を行います。
オーナーAさんから管理委託を受け、フジモト不動産が募集活動を行います。
「例年だと、すぐ次の入居者さんが決まるのに。。。」
オーナーAさんは、つぶやきます。
そして、決まらない理由と、決めるための”なにか”を オーナーAさんと 一緒に考えることになりました。
そんな状況の中で、オーナーAさんが発したことばが、冒頭のことばです。
実は、オーナーAさんは、
その賃貸物件以外にも、昭和60年代築の賃貸マンションを所有しています。
今は、平成ですから、単純に 築20年以上 経過しています。
今現在、満室稼働中です。
その物件よりも新しい、今回のお部屋。
見た目も 素材感も まるで 違います。 それなのに、決まらない。
「省エネ・インパクト・他にはない魅力・節約」 ・・・そんな意味で、二重サッシ窓やペアガラスをつけたらどうかな。。。との話になりました。
ちょうど、ここ数年で、
そのアパートの周囲に、たくさんの新築住宅が建つようになりました。
住環境が変わったのです。
閑静な住宅街には、変わりないのですが、
隣の空き地に 家が立ち並び、
その空室になっている部屋からの眺めが 変わってしまったのでした。
確かに、
部屋から、お隣のベランダが丸見えです。
ということは、お隣のベランダから お部屋が見えてしまう。。。
それと、一番気になったのは、目線。
空室になっている部屋の生活目線と ややもすると お隣の方と 目が合ってしまいそうです。。。
オーナーAさんは、 「これだ!!」 と思ったようです。
この部分を解決すれば、お客さんは、決まる! と思ったようです。
そこで、 ペアガラスが設置できない場合も考えて
今の板ガラスを すりガラスのようなものに つけかえたらどうか。 という展開になりました。
すりガラス。。。
ネットで調べてみることに。
型ガラス ・・・ 表面がデコボコザラザラした不透明なガラス。
光を通したいけど、視界はさえぎりたいという場合に使用される。
まさに、求めていることに近いと感じました。
お風呂やトイレによく利用されるみたいです。
インテリア性を求める場合 として、 食器棚などにも利用されるようです。
結果を書きますと。。。
型ガラスも、二重サッシも、ペアガラスも、導入に至りませんでした。
現状のままで借りたい というお客さんがあらわれたのです。
少し時間がかかりましたが、
そのお客さんにとっては、それほど必要性がなかったようです。
それでも、
オーナーAさんと一緒に考えたひとときは、とても大切な時間でした。
いつかどこかで、型ガラスを使ってみたいですね。